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手縫い機(針No.8付)

Hand Stitching awl kit /1pc
手縫い機(針No.8付)/1個

[使用方法]
1.下糸用に縫い進める長さの糸を出しておきます。
2.針を差し込んで、針と糸の間に下糸を通します。
3.糸を引き、縫い目を整えながら進みます。

 使い方:ビデオで紹介していますが、簡単に説明します。

例えば、布の端を二つ折りにして、その上を縫って止めたい場合・・・
*下準備*ソーイングアウルの針の根元にセットする為のボビンに巻きつけた糸を用意する。ネジを外してボビンを取り出す。
 ボビンの根元に溝が先端まで続いているのでその中を通して糸端を30cm位引っ張り出し先端の針の穴に通す。糸はピンと張った状態にするのが大切。
 縫いたい対象を用意。ここでは先ほどの二つ折りにした布を持ち、スタート地点(端)にオウルの針を突き刺す。
布に刺さった状態で、針の先端の穴から外さずに、糸の端を一旦全部引き出す。
オウルと糸端の中間地点が布に刺さっている位置までオウルを抜いて布を動かし調整する。15cm程度の糸端が布から出ていることになる。
最初に刺した所の次の針目に刺す。(1.5mmとか、お好きな幅)針が布の向こうに刺さっている状態で、6mm位引くと針の上の糸が山形(ループ)になるので、垂らしておいた糸端を通し両方から糸をピンと張らせると、一目縫えたことになる。
 続けて次の針目を先ほどと同じ間隔(1.5mm)で、刺しては向こう側の糸端を刺した針の先端を少し引いて出来たへの字(ループ)の糸の間に通し、オウルを抜いて、糸をピンと張らすと、2目が完成。
 希望の長さまで縫ったら、もと来た方向に再度3目位縫い返えせばそのまま切りっ放しにしても糸が抜けなくなります。(ミシンで縫い返しして終わらせるのと同じです)
*実際には10cm縫うなら最初に布の反対側に垂らしておく糸の長さは13cm程度です。
キーワード : 革用針 |
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