A. レザーフィックス 用途/特長 完全乾燥後は、べたつかず、耐水性・耐摩擦性に優れ、革が持つ本来の風合いを残しつつ、ラッカー系の仕上げ剤よりも強い丈夫な被膜を形成します。 [成分]アクリル樹脂エマルジョン・水性ワックス ■使い方 1. 溶き皿等に適量を出し、タンポまたは刷毛にレザーフィックスを含ませます。 はじめての場合は、ムラになりにくいタンポ塗りがおすすめです。 2. 乾いた革に、力を入れず手早く一方向に塗ります。 乾燥時間は20~30分(完全乾燥1日、冬場は3~4日) 3. 重ね塗りをする場合、革を90度回転させてタテ・ヨコに塗ります。 |
B. 光沢レザーフィックス ■用途/特長 レザーフィックスの光沢タイプ。 完全乾燥後は、べたつかず、耐水性・耐摩擦性に優れ、強い艶を持つ厚みのある塗膜を形成します。塗膜はラッカー系の仕上げ剤よりも強く丈夫です。 [成分]アクリル樹脂エマルジョン・水性ワックス ■使い方 1. 溶き皿等に適量を出し、タンポまたは刷毛にレザーフィックスを含ませます。 はじめての場合は、ムラになりにくいタンポ塗りがおすすめです。 2. 乾いた革に、力を入れず手早く一方向に塗ります。 乾燥時間は20~30分(完全乾燥1日、冬場は3~4日) 3. 重ね塗りをする場合、乾燥後に革を90度回転させてタテ・ヨコに上掛けします。 |
C. 艶消レザーフィックス ■用途/特長 レザーフィックスの艶消しタイプ。 完全乾燥後は、べたつかず、耐水性・耐摩擦性に優れ、艶を押さえたマットな仕上りが得られます。塗膜はラッカー系の仕上げ剤よりも強く丈夫です。 [成分]アクリル樹脂エマルジョン・水性ワックス・艶消し剤 ■使い方 1. 溶き皿等に適量を出し、タンポまたは刷毛にレザーフィックスを含ませます。 はじめての場合は、ムラになりにくいタンポ塗りがおすすめです。 2. 乾いた革に、力を入れず手早く一方向に塗ります。 乾燥時間は20~30分(完全乾燥1日、冬場は3~4日) 3. 重ね塗りをする場合、革を90度回転させてタテ・ヨコに塗ります。 ※仕上げ後も衣服等との摩擦により、艶が出てくることがあります。 |
※刷毛は金巻刷毛がおすすめです。
※うすめる場合は水で(薄い艶になります)。原則うすめる必要はありません。