/ レザークラフト / レザークラフト: 手縫いステッチング

イメージをクリックすると拡大できます
 
 

スピーディステッチャー ソーイングアウル

Speedy Stitcher Sewing Awl Kit / 1set
スピーディステッチャー ソーイングアウル /1セット
スピードステッチャーのソーイングアウルは鞄や靴の修理など革細工や、
日除け、帆、テントなどのような厚手のものを縫うのに便利なステッチャーです。
アメリカの靴や鞄を作る職人達に使われているもので、下糸と上糸で締めながら
ガッチリと縫い上げます。
オリジナルの革製品の製作にお勧めです。
■本体サイズ: 全長11.5cm
■付属品: 本体×1、蝋引き替え糸30ヤード(太)×1、替え針(曲針、太針)×1
■made in USA

 使い方:ビデオで紹介していますが、簡単に説明します。

例えば、布の端を二つ折りにして、その上を縫って止めたい場合・・・
*下準備*ソーイングアウルの底を開けボビンに巻きつけた糸をセットする。
底から糸端を40cm位だし、取っ手の突起に2周程糸を巻きつけ突起の根元に溝が先端まで続いているのでその中を通して先端の針の穴に通す。糸はピンと張った状態にするのが大切。
 縫いたい対象を用意。ここでは先ほどの二つ折りにした布を持ち、スタート地点(端)にオウルの針を突き刺す。
布に刺さった状態で、針の先端の穴から外さずに、糸の端を一旦全部引き出す。
オウルと糸端の中間地点が布に刺さっている位置までオウルを抜いて布を動かし調整する。15cm程度の糸端が布から出ていることになる。
最初に刺した所の次の針目に刺す。(1.5mmとか、お好きな幅)針が布の向こうに刺さっている状態で、6mm位引くと針の上の糸が山形(ループ)になるので、垂らしておいた糸先を通しピンと張らせると、一目縫えたことになる。
 続けて次の針目を先ほどと同じ間隔(1.5mm)で、刺しては向こう側の糸端を刺した針の先端を少し引いて出来たへの字型の糸(ループ)に通し、ピンと張らして、オウルを抜くと、2目完成。
 希望の長さまで縫ったら、もと来た方向に再度3目位縫い返えせばそのまま切りっ放しにしても糸が抜けなくなります。
*実際には10cm縫うなら最初に布の反対側に垂らしておく糸の長さは13cm程度です。
キーワード : 革用針 |
id:10615(sku:TO-SEW-1001L1) (¥) 価格 在庫 数量
    3,900
6
  商品のお問い合わせ  マイリストに加える  ブッキング
Booking form